- 『サイト設定』をクリック
- SSL設定するドメインの『工具マーク』をクリック
- 無料SSLにチェックを入れて『サイト設定を変更する』をクリック
- www付、wwwなし両方で設定する
- URLを正規化する
コントロールパネルで『サイト設定』をクリックします。
SSL設定するドメインの『工具マーク』をクリックします。
今回はwwwなしで運営しているので、wwwなしの方を設定しますが、Xreaはwww付とwwwなし両方での設定が必要なので、後でwww付も同じように設定します。
無料SSLにチェックを入れて『サイト設定を変更する』をクリックします。
これで完了なのですが、Xreaはwww付とwwwなし両方での設定が必要なので、www付も同じように設定します。
同じドメインでwww付とwwwなし両方あると思いますので、どちらも同じように設定します。
最後にURLの正規化をします。
今回、私の場合はhttps//abc.comで運用したいと仮定すると・・・
http//abc.com
http//www.abc.com
https//www.abc.com
の3つのURLから「https//abc.com」に301リダイレクトします。
今回301リダイレクトは.htaccessで行います。
FTPクライアントソフトで設定したいドメインのフォルダにアクセスしてwww付フォルダとwwwなしフォルダ両方に.htaccessをアップロードします。
フォルダもwww付wwwなし両方できているはずです。
wwwなしフォルダには下記を.htaccessに書いてアップロード
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://abc.com/$1 [R=301,L]
www付フォルダには下記を.htaccessに書いてアップロード
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.abc\.com
RewriteRule ^(.*)$ https://abc.com/$1 [R=301,L]
www付で運営している方は
wwwなしフォルダには下記を.htaccessに書いてアップロード
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^abc\.com
RewriteRule ^(.*)$ https://www.abc.com/$1[R=301,L]
www付フォルダには下記を.htaccessに書いてアップロード
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://www.abc.com/$1 [R=301,L]
これでOKです。
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