2024年現在はHISモバイルを使っています。
普段の通話料とデータ通信料はMysoftbankで確認できる
ソフトバンクで普段どのぐらい電話を使っているか、データ通信をしているかを確認するにはMysoftbankにログインして確認します。
格安SIMは通話とデータ通信ができるSIM、データ通信のできるSIMがあるのですが、3大キャリアと呼ばれているdocomo、au、ソフトバンクと同じように使いたければ、通話とデータ通信ができるSIMを契約する必要があります。
格安SIMは会社によって、データ通信料のプランが分かれているので、そのプランを選ぶか決める際の参考にします。
まずはMysoftbankにアクセスしてログインしてください。
Mysoftbankのトップから「〇月ご請求をクリックします」
下の方にスクロールしていくと通話料、データ使用量、オプションけいやくなどの明細を確認できます。
確認すると、通話料が「1,640円」、データ使用量が「0.47GB」であることが分かります。
通話料はまああれですが、データ通信の契約が8GBの契約なので、まったくの無駄使いであることが分かります。
この私の使用状況を考えると、どう考えても格安スマホに乗り換えた方が安い事が分かりました。
契約した条件がどんな条件なのかを普段気にしていなかったですし、乗り換えなんて面倒だなあとずっと思っていたのですが明かな無駄だと分かったので、これは面倒でも乗り換えない理由が見当たりません。
通話料が多い人も格安スマホ(SIM)に乗り換えた方が安い
よく3大キャリアから乗り換えるときに損をするパターンとして、「毎月の通話料が多いという方」があげられますが、基本的に格安スマホの通話料は、30秒20円とかなり割高だというのがその理由です。
ですが、それもかなり前の話で、今現在は格安SIMにもかけ放題のプランも存在しますし、データ通信も制限なくできるプランがありますので、そういう方も乗り換えた方が安くなります。
何かあるとしたら、データ通信の速度の安定性と、かけ放題プランを選ばなかった人が無料通話分を使い果たしてしまったときの30秒20円という通話料の高さぐらいだと思います。
時間、回数に制限がないかけ放題プランがあるのはYモバイル
格安スマホを提供している会社は今現在かなり多いですが、その中で時間、回数に制限がないかけ放題プランがを用意しているのはYモバイルです。
10分以内の通話なら何回かけても無料ですし、月額1000円で時間も無制限になります。
楽天モバイルも月2380円のプランを契約すれば時間、回数ともに無制限だったのですが2018年2月いっぱいでサービスが停止になってしまいました。
楽天電話を月850円で契約すると5分以内なら300回までで電話し放題かつ30秒10円になるサービスは引き続き提供しています。
この2社の比較は別の記事で行っています。
この他にも「〇分まで無料」のような無料通話プランのついた会社もありますので、通話料に関しても時代とともに問題が無くなってきています。
格安スマホ(SIM)のプランの選び方
格安スマホ(SIM)はどのプランに乗り換えれば一番安いのかは、自分の使用状態によって変わってきますが、まずデータ通信に関しては、Mysoftbankで確認した使用量が収まるプランにすればOKです。
近年は無料でWi-Fiにアクセスできるポイントも増えていますし、家庭や会社も無線LAN環境が整っているので普段は無線LANにつないでデータ通信を行っていれば、そんなにたくさん必要ないと思います。
テザリングを行ってPCで仕事をする人や、ネットで動画を見る人はご自分でうまく調整すればOKです。
プランは変更できますので、少しずつ増やしていけばOKですし、あまりにも多く使うと言う方はネットし放題で高速通信を保てるようなデータ通信専門のSIMを契約するという手もあります。
通話料に関しては、彼氏彼女と長電話をする人、仕事で長電話をする人は迷わずかけ放題にしてしまっていいと思います。
楽天モバイルは5分、Yモバイルは10分に一回切ってかけなおすということが面倒でない人はさらに節約可能です。
男性の場合は5分~10に分一回切ってかけなおすなんて彼女に小さい男だと思われるので、ケチらずかけ放題プランを選ぶのがいいと思います。
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